対策を講じて

皆さん、こんにちは。

今週(7/20~)には、梅雨明けか!?と期待されていましたが、週末には雨マークが再び予報されている鹿児島です。

そんな中、梅雨の晴れ間となった令和2年7月18日(土)

鹿児島市の松元ダムにて外来魚駆除大会が開催されました。

 

弊社もここ数年、ボランティア要員として、鹿児島市松元保全運営委員会に微力ではございますが、協力させていただいております。

 

今年は、コロナウイルスで開催が危ぶまれましたが、アルコール消毒・マスクの着用はもちろんですが、受付にも飛沫防止のガードを付け、ソーシャルディスタンスをとるなど、さまざまの対策を講じながらの開催となりました。

 

今年は、ブルーギル(外来魚)が大型のものが多く、自粛で中々羽をのばせなかった子供たちも大はしゃぎだったようです。

 

少人数のグループごとの学習の時間も設け、外来魚や生き物の生態系について学んだり、最後には各々で持ち帰りおいしく調理して食の大切さについても学んでくれたはずです!

今回は、弊社からは常務と女性活躍推進室長が参加しましたが、子供好きな2人!とても充実した顔をされていました(笑)

 

※松元ダムは、普段は釣り禁止となっていますので、釣り目的で立ち入らないよう宜しくお願い申し上げます。また、外来魚は、安楽死させてからの持ち運び、リリース禁止、外来魚回収ボックスへの投函又は埋土など決まりがございますので、お住まいの地域の役所等にご確認ください。